2019.12.18 Wednesday

スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    2019.04.03 Wednesday

    渋谷ロフト&梅田ロフトのon and onに「レンズの時間」コーナーできています!

    0

      JUGEMテーマ:写真

      渋谷ロフトと梅田ロフトにあるカメラと写真グッズの専門店「on and on」に「レンズの時間」特設コーナーが展開されています!

       

      「レンズの時間 2019-2020」を含む「レンズの時間」バックナンバーと共に、誌面で取り上げたオールドレンズを含む、人気のオールドレンズがラインアップされております。レンズはいまネットで買われる方も多いと思いますが、実際に手に取りながら購入するというのは案外大切なこと。というのも、例えばジュピター狙いでいったものの、いざ自分のカメラに装着して試し撮りしてみたらヘリオスがしっくりきた、みたいなこともあると思いますし、同じレンズが複数あった場合、フォーカスリングの感触やレンズの状態を見て好みの方を選べるなどの利点があります。

       

      on and onはロシアレンズ、ドイツレンズ、日本レンズの定番M42マウントレンズが得意。これらのレンズは、普通の中古カメラ店では実はあまり見つからない専門性の高いジャンルだったりしますので、生で見て買うことができるだけでも貴重だったりするのです。

       

       

      渋谷ロフト 地下1階のレンズの時間コーナーの様子。書店で見つけられなかった、という方もぜひよろしくお願いいたします。

       

       

      梅田ロフト1階のレンズの時間コーナーの様子。

       

       

      ショーケースのアップ。カラーフィルター内蔵の引き伸ばし用レンズM42改造版、歴代ヘリオス44などがあるのがわかります! 

      お近くにお越しの際はぜひお立寄り下さい!

       

      誌面にも掲載したカラーフィルター内蔵の引き伸ばし用レンズM42改造版の写りはこちら。これ、楽しいんです。

       

       

       

      2019.03.23 Saturday

      3月30日、「レンズの時間 2019-2020」発売。最新号のテーマ(序文より)

      0

        JUGEMテーマ:写真

         

         

        3月30日、「レンズの時間 2019-2020」(玄光社)が発売となります。snap!が手掛けるオールドレンズムックシリーズの第4弾。今回から「Vol.」ではなく年度表記に変わりました。つまり、年に1冊しっかり作るという方向です。今回の大特集は「お買い得な定番レンズを熱いこだわりで選ぶ! BEST BUY POPULAR LENSES」。これまでも「実用」を重要視してきたつもりですが、今回は大切なお小遣いを、リーズナブルであっても「コレが欲しかった!」というレンズに投資して楽しみましょう!というのがテーマ。メジャーな存在でありながら世代差がある標準レンズを中心に紹介しています。

         

        表紙はMINIATURE CALENDARの田中達也さん。ヘリオス44シリーズの世代違いが大集合しています。

         

         

        amazonはこちら。

        https://www.amazon.co.jp/gp/product/4768311741/

         

         

        表紙をめくったところに掲載させていただいた前書きというか今号のテーマみたいなものをここに転載します。

        みなさま、 よろしくお願いいたします。

         


        無数に存在するレンズの中で
        自分が本当に使いたいと思える
        1本と巡り会うことの素晴らしさ。


        レンズは収差が皆無のものを目指して進化し続けてきた。わたしたちは、残ってしまった収差を「クセ」として楽しんでおり、本来は不完全なものが人の記憶などとリンクし、そこに感情やアート的な見え方が芽生えている。それは言葉には言い表せない些細なもの。多くの人が見ていない(もしくは見えない)かもしれないけれど、そこに強いこだわりを持つことが「レンズにこだわる」ということかもしれない。本書特集ではリーズナブルに入手できるメジャーな一眼レフ用標準レンズを中心に、世代差やスペック差によって生じる「些細な差」を検証している。わずかな金額で手に入るレンズであっても、どこに惹かれて手に入れたかを明確にしていくのは、とても楽しいこと。これを繰り返すことで、使い込んでいきたい1本と巡り会えるかもしれない。

         

        2018.12.28 Friday

        PaperBackFilmだけの展示「THEY SHOOTS PBFILM Exhibition」開催中

        0

          発売中のフィルムカメラ専門誌「フィルムカメラ・ライフ2018-2019」にも掲載している、シネマフィルムを35mmフィルムにして発売しているPaperBackFilmだけを使った展示「THEY SHOOTS PBFILM Exhibition」が、名古屋・大須の.LAB RAINROOTSで開催されています。

           

          詳細はこちら。

          https://www.dotlabgallery.com

           

          DMはこちら。

           

          PBFILMを販売しているのは写真店の.LAB RAINROOTSさん。最近まではrainrootsという店名でした。.LAB RAINROOTSはアナログプリンターにこだわり続けてているほか、引き伸ばし手焼きプリントにも力を入れていることで知られています。PBFILMも、今後のフィルムライフを考えた結果、安定的にリーズナブルな価格で供給されるであろうKODAKのシネマフィルムを35mm化し、現像機が今後世の中からなくなっても手現像で処理できる道筋を作るためにスタートしたサービスです。詳しくはsnap!編集の「FILM CAMERA LIFE 2018-2019」を見ていただきたいですが、PBFILM(シネマフィルム)の特性上、そもそも現在世の中で稼働している現像機で現像することはできず、.LAB RAINROOTSで現像・プリントまでやっていただくことが前提となります。

           

          snap!鈴木もPBFILMは数本撮影しましたが、低彩度&やわらかな描写はとても個性がありつつもアナログの懐の深さがあり、一度は体験していただけたらと思っています。「THEY SHOOTS PBFILM Exhibition」はPBFILMの描写を間近で見ることができる絶好の機会です(snap!も1点、展示させていただいております)。PBFILMはウェブで購入、郵送プリントもおこなえますのでチェックしてみてください!

           

          ↓はPBFILMで撮影した写真。この色!

           

           

          2017.08.10 Thursday

          LOFT×on and on×snap! フィルムカメラ講座のこと。そして写ルンですブームと新雑誌「フィルムカメラライフ」のこと

          1

          久しぶりのブログ更新です。

          7月11日にフィルムカメラ専門誌「フィルムカメラライフ」(玄光社)を発売しました。定期誌になるかどうかは今後の成り行き次第ですが、定期的に発売できる可能性の高いフィルムカメラ専門誌を手掛けることができるのは本当にうれしいこと。写ルンですブームはそれだけ規模が大きくなっており、同時にフィルムカメラの情報を掲載する雑誌が皆無という状況だったことなどが重なり、今回の創刊が実現したと思っています。

           

          いやあ、それにしても写ルンですは本当に定番アイテム化しましたね。少し前までは、あの女優さんが使っているらしいよ!とか話題になったりもしましたが、いまはテレビなどに写ルンですが写り込んでもさほど驚きがなくなりました。僕のよく行く写真店でも、現像出ししているわずかな時間でも写ルンですは必ず売れているし、街でも本当にみんな使っています。写ルンですから「フィルム写真」にステップアップしたい人がどのくらいいるかは不透明ですが、写ルンですの利点とその他のフィルムカメラの利点は別物ですし、だからこそ両者の魅力は永遠に損なわれないのだと思っています。だから、ぜひ一眼レフなどの世界にも入ってきていただきたいです。「フィルムカメラライフ」では、使いやすい一眼レフをほぼコンプリート紹介しております!

           

          さてさて、「フィルムカメラ・ライフ」の発売後、お世話になっている梅田LOFTのカメラ店on and onさんとともに、ロフト各店舗にてフィルムカメラワークショップを頻繁に開催しています。現在開催しているWSは「フィルムカメラ講座」という名称で、on and onさんで購入できるマニュアルフォーカスの一眼レフ、オートフォーカスの一眼レフ、距離形式の少し古いカメラ、二眼レフなどを集合させ、それらカメラの特徴、フィルムの基礎、使い方解説などをしつつ撮影体験をするという初心者向けの内容になっております。講座参加費をいただいていますので、気に入ったカメラはディスカウント価格で購入可能。撮影散策で使ったカメラをそのまま持ち帰ることができます。

           

          こんな感じの少人数制。渋谷/銀座/京都/梅田などの人気店で開催しています。

           

           

           

           

          現在は8月19日(土)15時から渋谷ロフトで開催される回を募集中。

          https://photoschool.on-and-on-shop.com/school/20170819_shibuya/

           

          今後は撮影散策をメインにした吉祥寺ロフトでのイベント、京都ロフトでの関西遠征などが決定済み。また、フィルム種にこだわった内容やラボ探訪を組み込んだ回など、初級講座だけでなく中級・上級講座もラインアップしていく予定となっています。講座内容に合わせて自由に参加可能なフィルムカメラワークショップを目指して行きますので、ぜひみなさまよろしくお願いいたします。

          2016.08.13 Saturday

          9月4日(日)、「パシャッと山県 〜写ルンですで世界一簡単なフィルムカメラ体験〜」バスツアー開催。そして写ルンですの魅力とは。

          0

            9月4日(日)、「パシャッと山県 〜写ルンですで世界一簡単なフィルムカメラ体験〜」バスツアーが開催されます。名古屋から岐阜県山県市にバスでお出かけし、廃校となった北山小学校、清流流れる美しい自然で写ルンです撮影散策。お昼は北山小学校にある食堂で食べたり、机と椅子が並ぶ教室で撮影したりと、のどかな世界を満喫することができるバスツアーとなっております。名古屋近隣のみなさま、ぜひ遊びに来てくださいませ!

             

            詳細・応募はこちら。

            https://yamagata-base.com/event/01

             

            主催は岐阜県山県市役所企画財政課のしっかりとしたイベントであります。そして、写ルンですは協賛のフジフイルム様より1人2台プレゼント。名古屋のダイヤモンドカメラシュシュさんにて、1台は当日中に現像・プリントしてお渡しいたします。

             

             

            さて、写ルンですは今年30周年を迎えました。ファッション誌で写ルンですが使われるなど、密かに注目される存在となっておりますが、「写ルンです気になる」と思っている方は、あたたかいフィルムの質感や現像するまで見ることができないことなど、どこかでアナログな楽しさが気になっているのだと思います。その感覚は大大大正解。本当に楽しいのでぜひトライしていただきたいです!

             

            写ルンですは、世界で一番カンタンなフィルムカメラ。一度撮ってみるとわかるのですが、「人を撮ること」にとても向いています。それは、撮ることを意識させないカメラだということ、そして「撮りたい!」と思った瞬間にピント合わせなど面倒な設定をすることなくシャッターを瞬間的に押せること、そんなシンプルさに要因があります。最新デジタルカメラをもってしても、写ルンですの瞬間切り取り能力にはかないません。一瞬の残すことに関しては、写ルンですが世界最強なのです! すでにカメラをお持ちの方でも、写ルンですのそのような楽しさをぜひ味わっていただきたいと思っています。

             

            もちろん、フィルムの質感を味わえるという点も魅力です。デジタルデータを加工したものではなく、本物のフィルムの質感を味わっていただきたいです。現像・プリントも参加費にパックされておりますが、プリントを受け取り、「物となった写真」を見ていく作業は本当に素晴らしいです。何本撮ってもその感覚は薄れません。この楽しさを知らない人生なんて! とすら思ってしまいます。

             

            とにかく今回のバスツアーでも遊びの延長でバンバン撮っていただけたらと思っています。参加者・スタッフみんなでワイワイ撮り合いましょう!

             

             

            写ルンですでフィルムの質感を味わいましょう!

             

             

            フラッシュ撮影も魅力。ビビッドに撮れるので楽しいです!

            2016.04.12 Tuesday

            4月17日(土)、玉ボケワークショップ開催! snap!鈴木所有玉ボケレンズと主催NOCTO・岡村さんのこと。

            0
              4月17日(土)、改造レンズ専門店の「NOCTO」さんと「玉ボケワークショップ」を開催いたします。「レンズの時間 Vol.2」で圧倒的人気だった「バブルボケ」特集。玉ボケレンズは一部のドイツ製レンズやプロジェクター用レンズを改造したものなどだけが持つ、とっても貴重な存在だったりします。ということで、数多くの玉ボケレンズを販売しているNOCTOさん&レンズの時間で、玉ボケを体験できるワークショップを開催。「改造レンズ」という言葉はかなりマニアックさ炸裂していますが、撮れる写真はとってもドリーミーです。デジタルカメラにアダプターを介して装着し、撮る、というのは何も難しいことではないので、初心者の方でも安心であります。

              詳細・応募はこちらから。
              http://www.nocto.jp/new/2016-03-11-173459.html
              https://www.facebook.com/events/1530147470611815/

              というか、snap!鈴木も玉ボケレンズ歴はほんのちょいです。僕自身、NOCTOの岡村さんにやさしくコツを教えていただこうとおもっおります。岡村さんは、そうですね、紳士な感じのお方ですね。はじめてお会いしたときに、仕事の話しをまったくせず、お互いプライベートトークするという感じでした。世界各国を旅し、撮影・執筆業などもされていたので、そういう面でも感覚が似ているのかもしれません。ぜひ、みなさまもいろんなお話しをしてみてください!

              マイ玉ボケレンズはこちら。プロジェクターのレンズをM42マウント化した「MINOLTA P-ROKKOR 75mm」です。

              プロジェクターレンズなので絞り羽根がありません。全撮影開放! こういう潔さっていいものですね。
              ソニーα7IIに付けるとこんな感じ。でですね、マウント改造時にすごい接写できる仕組みにしていて、こんなにレンズが伸びます。たぶん等倍撮影できると思われます。



              フィルムのEOSにM42→EOSアダプターで装着して撮影したのがこちら。玉ボケキレイです。



              遠景を撮ると常に開放撮影だからふわふわドリーミー。絞り羽根ないのもいいものですね。これもまた、ひとつの味わいとして楽しめると思います。



              そして、こちらがNOCTOの岡村さん。やさしいですよ!

              2016.01.28 Thursday

              「レンズの時間Vol.2」、掲載しているインタビューのこと。

              0
                1月30日発売の「レンズの時間Vol.2」(玄光社)、特集は「表現主義のレンズ」で、約150本のレンズが登場します。しかし、レンズとどのように向き合うか、何を楽しむのか、どんなレンズを良しとするのかは千差万別。そこで、インタビューを通して、レンズ自分流に使い分けている方を紹介したり、レンズ製造の理念などをお伝えしたく思い、誌面には7つのインタビューを掲載しております。

                amazonはこちら。
                http://www.amazon.co.jp/dp/4768306934


                熊谷聖司さん。
                写真展、写真集。日本でも屈指の作家である熊谷さんに、「表現とレンズ」の関係についてお話しいただいています。「表現主義」が大特集ですから、もう真っ先に頭に思い浮かび、お声がけいたしました。ギャラリーは「BRIGHT MOMENTS」。この青い世界のシリーズのこともお伺いしました。

                近藤慶一さん。
                ビデオグラファーとして活躍中。ご本人もかっこよければライカを使い撮っているスナップがカッコイイのなんの。

                谷川淳さん。
                フォトグラファー。シネマレンズをお使いです。シネマレンズはユニークなレンズの宝庫。美しい海外の写真を掲載させていただいています。

                古川義高さん。
                偶然書店で手に取った雑誌「reckless」で窪塚洋介さんのグラビアを撮られていて、もうかっこよくてすぐにアポイント。「自分の眼」がテーマのレンズ選び話しはとてもおもしろいです。

                ロモグラフィーのマティアスさんとサリーさん。
                ロモ創始者ご夫妻。ペッツバルシリーズ注目の新レンズ「The New Petzval 58 Bokeh Control Art Lens」について語って下さいます。また、併せて5カ国の写真家さんのペッツバル作品&ショートインタビューも。

                カールツァイスのウィンフリード・シェルレさん。
                かのツァイスの光学部門トップの方。かなりのロングインタビューです。ツァイスの理念から、BATISやOTUSの名前の秘密までたっぷりとツァイスの現在をお伝えします。

                木下光学研究所さん。
                なんと、なんと、伝説の富岡光学OBの方が作った由緒ある光学メーカー。トミノン55mmF1.2を復刻したKISTAR55mmF1.2で電撃的にコンシューマーレンズの世界に参戦です。

                このような感じになっております。レンズは物としての魅力にも溢れていますが、写真を撮る道具でもあります。だからこそ、こだわって選んだ1本を使い込みたい、インタビューをしてみて、そんな気持ちになりました。ぜひ、よろしくお願いいたします!


                熊谷聖司さんの取材時、わずかな時間でしたが新宿を一緒にぶらぶらして撮影。やっぱりフィルムを交換しているときの姿ってカッコイイですね。


                 
                2016.01.27 Wednesday

                「レンズの時間Vol.2」、1月30日発売! 表紙&コンテンツ発表

                0
                   古今東西、新旧レンズを集めたレンズ専門誌「レンズの時間」の第2弾が、1月30日に発売となります! 今回の大特集は「レンズ表現主義」。写真に味付けをしてくれる個性的なレンズを中心に掲載しております。オールドレンズ編は、個性派の多いライカLマウントをはじめ、グルグルボケレンズ、美しい玉ボケが楽しめるバブルボケレンズ、プレミア価格の大口径レンズ、光描写とウワサされるアトムレンズ、寄れる標準レンズ、持ち運び安い50mmF2など、描写面と使い勝手の面からチョイス。最新レンズ編は、表現主義レンズの王様カールツァイス、レンズベビー、超大口径を手掛ける中一光学、独立系の宮崎光学や木下光学など、レンズの味わいにも注目してレンズ製造を手掛けているものをご紹介しています。こういう写真が撮りたい、という思いがあるときにレンズ選びはとても重要。「表現」という言葉はとても広義で難しいですが、敢えて「表現主義のレンズ」というくくりにしてみました。

                  amazonはこちら。

                  表紙は前号に引き続き、miniature calendarで知られる田中達也さんによるアートワーク。ロモグラフィーのペッツバル85mmが登場です。




                  ◎インタビュー&ギャラリー
                  「BRIGHT MOMENTS」熊谷聖司

                  ◎レンズ表現主義 オールドレンズ編

                  ・ライカLスクリューマウント
                  SUMMARIT 5cmF1.5
                  Elmar 5cmF3.5
                  Summar 5cmF2
                  Summitar 5cmF2
                  Summicron 5cmF2
                  NIKKOR-S.C 5cmF1.4
                  CANON LENS 50mmF1.4
                  CANON LENS 50mmF1.2
                  CANON LENS 50mmF1.8
                  CANON LENS 50mmF3.5
                  FUJINON L 5cmF2.8
                  SUPER ROKKOR 5cmF1.8
                  YASHIKOR 5cmF2.8
                  Simlar 5cmF3.5
                  Hexanon 50mmF1.9
                  JUPITER-3 50mmF1.5
                  JUPITER-8 50mmF2
                  JUPITER-9 85mmF2
                  CANON LENS 35mmF1.5
                  W-NIKKOR.C 3.5cmF2.5
                  JUPITER-12 35mmF2.8

                  ・ライカLマウントレンズ、絞り開放撮り比べ

                  ・グルグルボケレンズ
                  HELIOS44-2 58mmF2
                  Helios40-2 85mmF1.5
                  Biotar 75mmF1.5
                  Biotar 58mmF2
                  ANGENIEUX PARIS TYPE S21 50mmF1.5

                  ・最強グルグルボケポートレートレンズ「The New Petzval 58 Bokeh Control Art Lens」
                  Petzval 58 & 85 World Relay
                  SPECIAL INTERVIEW Sally Bibawy & Matthias Fiegl(ロモグラフィープレジデント)

                  ・トリプレットレンズで創る「バブルボケ・フォト」
                  Trioplan 100mmF2.8
                  Trioplan 50mmF2.9
                  M42改造 Travegar 105mmF3.5
                  M42改造 Asahi Pentax Slide M-501 F2.4
                  M42改造 Rokkor 75mmF2.5
                  M42改造 Diaplan 80mmF2.8
                  M42改造 Diaplan 100mmF2.8
                  M42改造 Diaplan 100mmF3
                  Nikon Fマウント改造 Maginon 85mmF2.8

                  ・憧れのプレミアム大口径レンズ
                  Zunow 5cmF1.1
                  Noct-NIKKOR 58mmF1.2S
                  CANON LENS 50mmF0.95
                  MC ROKKOR-PG 58mmF1.2
                  HEXANON AR 57mmF1.2
                  smc PENTAX-A 50mmF1.2 Special
                  Carl Zeiss Planar T* 55mmF1.2
                  SUMMILUX-M 35mmF1.4
                  Zunow 3.5cmF1.7
                  W-NIKKOR 3.5cmF1.8
                  G.Zuiko Auto-T 60mmF1.5
                  CANON LENS 85mmF1.5
                  ANGENIEUX PARIS TYPE P1 90mmF1.8
                  RE AUTO TOPCOR 85mmF1.8

                  ・広角レンズ+フルサイズミラーレス一眼で 「トンネル効果」を楽しむ

                  ・“寄れる”レンズ&リーズナブルマクロレンズ
                  PENTACON AUTO MULTI COATING 50mmF1.8
                  Pancolar 50mmF1.8
                  Industar 61L/Z MC 50mmF2.8
                  Tessar 50mmF2.8
                  FLEKTOGON 35mm F2.4
                  ZUIKO AUTO-MACRO 50mmF3.5
                  New MD MACRO 50mmF3.5
                  Macro-HEXANON AR 55mmF3.5
                  MACRO-ELMARIT-R 60mmF2.8
                  New FD MACRO 50mmF3.5
                  マクロ撮影をもっと楽しむためのアクセサリー

                  ・「アトムレンズ」の伝説
                   AUTO YASHINON DX 50mmF1.4
                   G.ZUIKO AUTO-S 50mmF1.4
                   Pancolar 50mmF1.8 <ゼブラ>
                   Summicron 5cmF2
                   AUTO YASHINON DS 50mmF1.9
                   AUTO YASHINON DS 50mmF1.7
                   Industar 61L/Z MC 50mmF2.8
                   FL 50mmF1.8
                   AUTO mamiya sekor 55mmF1.4
                   Super-Multi-Coated TAKUMAR 50mmF1.4
                   Super-Multi-Coated TAKUMAR 35mm F2
                   HEXANON AR 50mmF1.4
                   
                  ・小型軽量50mmF2レンズ
                  NIKKOR-S Auto 5cmF2 50mmF2
                  XR RIKENON 50mmF2
                  New FD 50mmF2
                  smx PENTAX-M 50mmF2
                  AUTO mamiya sekor 50mmF2
                  ML 50mmF2
                  AUTO YASHINON DX 50mmF2
                  Super Takumar 55mmF2

                  ・「滲み」の美しさを味わう
                  ・ピクニック×135mm望遠レンズat高尾山


                  ◎オールドレンズにベストマッチのフィルムカメラ
                  Canon EOS1n-RS
                  PANTAX MZ-3
                  Nikomat EL
                  Nikon FE2
                  MINOLTA X-700
                  minolta XD
                  OLYMPUS OM-2S PROGRAM
                  CONTAX Aria
                  Konica FT-1 MOTOR
                  Canon New F-1
                  Zeiss Ikon
                  HEXAR RF
                  MINOLTA CLE

                  ◎LENS TALK
                  古川義高/AI NIKKOR 50mmF1.4
                  近藤慶一/SUMMILUX-M 35mmF1.4 ASPH.
                  谷川 淳/KINOPTIK PARIS ERAX-16 20mmF1.9
                  鈴木文彦(snap!)/YASHICA Electro35 Modified Lens


                  ◎レンズ表現主義 最新レンズ編
                  ・MAKER EXPLORE 特別篇 CARL ZEISS
                  SPECIAL INTERVIEW「カールツァイスの現在地」
                  Milvus×SECESSION tsukao
                  Milvus×SECESSION 淺田 創
                  世界最高水準。究極のツァイス ZEISS Otus
                  ソニーα7シリーズでツァイスを使う ZEISS Batis
                  Other ZEISS Lens Line Up

                  ・中一光学
                  SPEEDMASTER 25mmF0.95
                  FREEWALKER 42.5mmF1.2
                  SPEEDMASTER 50mmF0.95 M67
                  SPEEDMASTER 85mmF1.2
                  SPEEDMASTER 35mmF0.95
                  CREATOR 35mmF2
                  CREATOR 85mmF2

                  ・木下光学研究所
                  KISTAR 55mmF1.2

                  ・LENS BABY VELVET 56

                  ・宮崎工学
                  APOQUARIA-G 1.4/35

                  ・ペンタックス
                  smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
                  smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited
                  smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited

                  ・FUJIFILM
                  X-Pro-2×XF35mmF2 R WR


                  ◎いつでも高級フィルムコンパクトカメラとともに!
                  CONTAX T2
                  KLASSEシリーズ
                  RICOH GR1
                  MINOLTA TC-1
                  KONICA HEXAR
                  Nikon 28Ti
                  広角レンズ搭載高級コンパクト、絞り開放撮り比べ


                  2015.10.27 Tuesday

                  11月7日(土)、Lomography x SNAP! x ポパイカメラ: LC-A+ ワークショップ開催 !

                  0
                    ロモジャパン(http://lomography.jp )、東京・自由が丘のポパイカメラ(http://www.popeye.jp)、そしてsnap!の三者合同で、高校生を対象にしたアナログカメラLC-A+のワークショップをを11月7日(土)に開催することになりました!

                    十数年前は誰しも使っていたであろうフィルムカメラ。デジタルカメラ、スマートフォンの普及によって、その姿を見ることは以前よりも少なくなりました。しかし、フィルムカメラにはフィルムでしかできない楽しさがあります。フィルムカメラだからこそ残せる写真があります。このワークショップでは、デジタル世代の高校生に、初めてフィルムカメラでの撮影を体験してもらいます。触れたことのないフィルムに触ってみる。カメラにフィルムを装填して、ファインダーを覗いてみる―そこから見える世界、そして出来上がった写真に写し出される世界は、現代の学生の目にはどのように写るのでしょう?




                    ★ワークショップ概要

                    日程:11月7日(土) 
                    参加費用:2500円(現像、プリント、データ、アルバム付き) 
                    募集人数:10名 
                    使用カメラ:LC-A+ 
                    参加条件:高校生 
                    場所:横浜 山下公園 
                    参加特典:ロモグラフィーオンラインショップでお買物が10% OFFになるディスカウントチケットプレゼント!

                    【ワークショップ詳細・申し込み】


                    レンタルに用意させていただくLomo LC-A+は、
                    * 鮮やかな発色・強いコントラスト 
                    * 写真にクラシックな魅力を与える周辺光量落ち 
                    * 簡単で素早く撮影ができる操作性 
                    * イメージを重ねる多重露光
                    このような理由から、アーティスティックなものが好きな人の永遠の愛機として知られるフィルムコンパクトカメラ。使い方は簡単ですが、いちからレクチャーさせていただきます! そして撮影済みフィルムはポパイカメラに移動後、その日のうちにプリントとCDにしてお渡しします。これからフィルムをはじめてみたいなという方、ロモに興味があったという方、どしどしお待ちしております!


                    さてさて、スタッフサイドはどんな人間かを写真付きで紹介しておきます。みんな優しいのでご安心を。 

                    ロモジャパンの若きプレジデント・星さん(右)、ポパイカメラの名物専務でギャグマシーンの石川専務(左)。


                    ロモジャパンのビジュアル担当、澤中さん。


                    snap!&「乙女グラフィー」で女の子撮りまくりの山本春花。


                    写真の本を作っているsnap!鈴木。


                    たぶんこんなメンバーでおもてなしいたしますです!
                    LC-A+を持ってぶらぶらぶらぶらしましょう!

                    2015.05.09 Saturday

                    山本春花「乙女グラフィー」写真集、通信販売のお知らせ

                    0

                      チームsnap!のフォトグラファーである山本春花の「乙女グラフィー」写真集の通信販売が、STORES.JPにてスタートしました。

                      これは、雑誌や広告、映像等で活躍する人気女性モデルの自然体な表情を追ったシリーズ「乙女グラフィー」をまとめたもので、4月14日からサイト青山A室で行われていた写真展でも発売されました。オールカラー90ページ、2160円。写真集の構成・デザインも作者自身が行った渾身の1冊です。






                      特筆すべきは、撮影がすべてフィルムカメラで行われているところ。フィルムを用意し、枚数に制約がある中で撮影し、それを現像・プリントし、セレクトした写真の色の方向性を決めるために見本プリントを行い、見本を基に写真展用の引き伸ばし&写真集用のデータ作成をするという、この行程。やはり、この行程の頓雑さがあるからこそ生み出されるものはあると思います。それでいて動きがあり表情豊かな写真がとても多く、フィルムという枚数に制限のある中で、動きを狙うというところが素直にいいなあ、すごいなあという感想を持ちました。


                      <参加モデル>
                      牧野リナ/早坂夏海/加藤才紀子/藤野有理/夏目志乃/あわつまい
                      円/長嶋りあん/新井郁/日向ひな子/武居詩織/るうこ
                      RIE(hair:ryoishiyama【ryoishiyama.com】)/中村小麦/荒井愛花

                      <hair&make>
                      吉岡ユウヤ
                      金田和樹(SHIMA青山)


                      中身はこんな感じであります。フィルム好きのみなさま、フィルムにうっすら興味のあるみなさま、美しい女性が好きなみなさま(みんな好きか!)ぜひ手に取っていただければと! 以下の通り、かわらしい女性のポートレート満載なのですが、裏に潜むテーマが実に興味深く、そちらも併せて見ていただくとおもしろいかもです。





                      Calendar
                           12
                      3456789
                      10111213141516
                      17181920212223
                      24252627282930
                      31      
                      << March 2024 >>
                      PR
                      snap!=Fumihiko Suzuki's flickr
                      www.flickr.com
                      F.Suzuki's items Go to F.Suzuki's photostream
                      Twitter
                      Instagram
                      Selected Entries
                      Categories
                      Archives
                      Recommend
                      フィルムカメラ・ライフ (玄光社MOOK)
                      フィルムカメラ・ライフ (玄光社MOOK) (JUGEMレビュー »)

                      snap!企画・編集・執筆の本。


                      レッツ・スタート・フィルム生活! 唯一のフィルム写真専門誌。創刊号は簡単にはじめられるフィルム一眼レフ大集合!
                      Recommend
                      31年目の写ルンです (エイムック 3600)
                      31年目の写ルンです (エイムック 3600) (JUGEMレビュー »)

                      snap!企画・編集・執筆の本。


                      大ブレイク中の写ルンですのすべてがわかる1冊。二階堂ふみさんの表紙が目印!
                      Recommend
                      レンズの時間 (玄光社MOOK)
                      レンズの時間 (玄光社MOOK) (JUGEMレビュー »)

                      snap!企画・編集・執筆の本。

                      古今東西、安価から高価なものまで「レンズ」に注目した新雑誌。フィルムコンパクトの使い方など、フィルム初心者向け企画も充実!
                      Recommend
                      フィルムカメラの撮り方BOOK (玄光社MOOK)
                      フィルムカメラの撮り方BOOK (玄光社MOOK) (JUGEMレビュー »)

                      snap!企画・編集・執筆の本。


                      スマホやコンデジしか使ったことがなくてもフィルムがはじめられる! 豊富な色見本からプリントの楽しさがわかる!
                      Recommend
                      中判カメラの教科書
                      中判カメラの教科書 (JUGEMレビュー »)

                      snap!企画・編集・執筆の本。

                      中判カメラの使い方、魅力、作例、フィルム撮り比べなど実用記事満載。
                      Recommend
                      フィルム写真の教科書 (玄光社MOOK カメラ・ライフ別冊)
                      フィルム写真の教科書 (玄光社MOOK カメラ・ライフ別冊) (JUGEMレビュー »)

                      snap!企画・編集・執筆の本。

                      フィルム写真の素晴らしさをさまざまな角度から取材した本。
                      Recommend
                      チェキ it ! (タツミムック)
                      チェキ it ! (タツミムック) (JUGEMレビュー »)

                      snap!企画・編集・執筆の本。
                      インスタントカメラ「チェキ」の魅力を一冊に。
                      Links
                      Profile
                      Search this site.
                      Others
                      Mobile
                      qrcode
                      Powered by
                      30days Album
                      無料ブログ作成サービス JUGEM