2019.12.18 Wednesday

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    2012.10.19 Friday

    ロモグラフィー、中判蛇腹カメラ「Belair X 6-12」の事前予約スタート!

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      驚きのニュースが入ってきました。
      ロモグラフィーより、
      新しい中判フィルムカメラ、
      「Belair X 6-12」の発売が
      アナウンスされました!

      120フィルムを使用し、
      6x6、6x9、6x12の3フォーマット
      撮影可能な蛇腹カメラ。
      12月中旬の正式発売を前に、
      本日よりオンラインショップ限定で
      事前予約がスタートしています。

      レンズは2種。
      90mmの標準レンズと、
      58mmの広角レンズです。
      な、なんと、
      この2本のレンズが最初から
      セットになっての販売です。

      <カメラスペック>
      画面サイズ: 104 x 52mm (6x12), 78 x 52mm (6x9), 52mm x 52mm (6x6)
      使用フィルム: 120 フィルム
      交換可能なレンズマウント: 3ッ爪バヨネット式
      オート露光モード: 絞り優先
      オート露光範囲: EV4 ~ EV15
      最大シャッタースピード: 1/125
      最小シャッタースピード: 無制限(Bモード)
      フィルム感度設定(ASA/ISO): 50, 100, 200, 400, 800, 1600
      使用電池: 2x1.5V (2 x LR44)
      多重露光: 可能
      フラッシュ接続: X-タイプシンクロホットシュー
      三脚穴: 標準 ソケット



      カメラは全部で3種。
      現在、30%オフで予約できます。

      1. Belair X 6-12 City Slicker
       (事前予約 17,640円: 定価 25,200円(共に税込) / 年内お届けは500台限定)

      2. Belair X 6-12 Jetsetter
       (事前予約 20,860円: 定価 29,800円 (共に税込) / 年内お届けは500台限定)

      3. Belair X 6-12 Globetrotter
       (事前予約 24,360円: 定価 34,800円 (共に税込) / 世界製造300台限定モデル)

      個人的には3番の革が最高です!


      6x6、6x9、6x12の3フォーマット
      というのは凄まじい破壊力。
      LOMO LC-Aなどと同じく、
      シャッターを切れば
      最適のシャッター速度を選んでくれる
      AE機能搭載なので、
      中判なのにスピーディーで
      直感的な撮影が行えます。
      ゆったり撮るのが中判カメラ、という
      従来の概念を覆す素晴らしい思想だと思います。

      作例は以下。
      まずは6×6、人気のスクエアです。


      続いて6×9。


      そして、脅威の6×12!



      ちょうど昨日、
      新しいフィルムカメラの登場が
      本当に待たれるよね、という話しを
      写真関係の方々と討論していたのです。
      その矢先のこのニュース。

      FUTURE IS ANALOGUEの
      ロモグラフィー精神には
      本当に感服します。

      何より、この安価な設定はすごい。
      早く手にしてみたいです!
      2012.10.16 Tuesday

      GIZMON iCA REMOTE SHUTTER

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        僕はフィルム派ですが、
        デジも使えばiPhoneの写真も好き。
        デジで撮った写真、
        フィルムで撮った写真を
        iPhoneに転送して
        インスタグラムでアップする
        なんてことも普通にやってます。

        iPhoneで撮影をする時に
        ちょっと困るのが手ブレ。
        タップするときに
        どうしても力んでしまうのです。

        そしてシャッターの位置も
        個人的にはイマイチ。
        僕はよく花畑や草むらに
        iPhoneを無造作にうずめ、
        空に向かって当てずっぽうに
        シャッターを切るんですね。
        寝っ転がって撮っても
        液晶を見ながらだと不可能な角度。
        でも、せっかく小型のiPhoneで
        撮影をするのですから、
        ぶんぶん振り回して
        使いたいじゃないですか。

        例えばこんな感じ。
        (from Instagram)


        とまあ、前振りが長くなりましたが、
        そんな時には本日10月16日発売の
        GIZMON iCA REMOTE SHUTTER」は
        相当に役立つグッズだと思います!

        なんと、イヤホンジャックに
        接続するだけ
        簡単にリモートシャッターに!
        しかもフィルムのデザイン
        しかもしかも、通常時は
        ストラップとしての役割まで。
        これはアイデアものであります。

        3色あり、
        緑はフジフイルム、
        黄色はコダック、
        赤はアグファを
        モチーフにしているのではないでしょうか。


        ●商品概要
        GIZMON iCA REMOTE SHUTTER
        カラーは3色
        手振れしていない写真が撮れます。
        対応機器:iPhone3GS / iPhone4 / 4S / iPhone5 / iPad2 / new iPad / iPod touch(
        第4世代以上)
        発売日 10月16日(火)
        販売価格 2,480円(税込)

        ・スペシャルサイト

        ・ギズモショップ 本店

        ・ギズモショップ 楽天店

        ・Amazon






        Have a nice iPhone photo life with GIZMON iCA REMOTE SHUTTER!!!

        2012.10.12 Friday

        LUMITAN×ポパイカメラ、snap!的まとめ

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          10月3日から、
          新宿ルミネ2にて一週間限定で開催された
          LUMITAN カメラ女子」。
          新宿にポパイカメラが出現しました。

          snap!は、
          スポット販売員として
          4日間接客をしてまいりました。

          ポパイカメラさんに、
          「やるよね、やりたいでしょ?」と
          プレッシャーをかけられましたが、
          僕自身、写真関連の本を作る人間として、
          直にお客様と触れ合いたかったですし、
          ヒントや刺激を得られるとも思い、
          とてもワクワクして参加しました。

          売り場はこのような感じ。
          まずは入り口。


          続いてフィルム&中古カメラコーナー。


          大好きなmint designsの
          ポパイカメラダブルネームストラップ。
          他にもポパカメオリジナルストラップや
          手作り一点物のストラップなど
          幅広い品揃えでした。


          写真フレーム、マスキングテープ、
          カメラモチーフの雑貨など、
          ポパイカメラならではの
          アイテムもたっぷり。
          現像・プリントのない
          ポパイカメラといった感じでしょうか。


          この窓から顔を出すと、
          チェキフレームのように。
          記念撮用に使われました。




          ここからは私的な感想。
          販売員としてというより、
          本を作る側の視点も多分にあるかなって思いますが、
          色々なことを考えました。
          そして、様々な思い出深いことがありました。


          その1。
          本当に好きなカメラをオススメし、
          その良さが伝わり、
          購入していただくことの幸せったら!

          KLASSE、NATURA CLASSICA、
          LOMO LC-A+、HOLGA120など、
          やっぱり好きなカメラの説明には
          力が入るものです。
          僕からは何も言わなくても、
          「あの、このKLASSEというのは
          どういうカメラなんですか?」
          とか質問を受けると、
          「待ってました!」みたいな
          気分になるのです!
          これはポパイカメラの皆様にとっても同じで、
          やはり好きなカメラの販売台数は
          増える傾向にあるようです。
          好き、が最強で最高ということですね!


          その2。
          接客時間の長さは想像以上。

          特にカメラはそう(中古、新品問わず)。
          カメラ各機種の説明、
          描写の説明(作例は売り場に必須ですね)、
          購入後はフィルムの入れ方から
          使い方の説明まで行うのが
          ポパイカメラ流。
          数十分は当たり前。
          でも、すごく色んな話しができるので、
          何よりも楽しい時間だったりしました。
          言い換えれば、
          細かい説明を欲している方が多いということ。



          その3。
          フィルムにうっすら興味のある人は多い。

          いや、これは本当に嬉しいこと。
          フィルムならではの楽しさがある、
          ということを、
          みなさんわかっていらっしゃるんですよね。
          そのような方に向けて、
          フィルムの取り扱い方などから解説した本を
          近々作ろうと決心しました。
          デジタルに移行しても、
          やっぱりフィルムもまたやりたいという方もいれば、
          デジタルから入ったものの、
          フィルムも併用したいという方もいました。


          その4。
          伊勢丹とルミネの方々が
          こぞってフィルムカメラを購入したこと。

          石川専務は、自由が丘でアンケートを採り、
          9割以上の方が写真店でプリントを
          していないという結果を
          目の当たりにしたそうなんですね。
          つまり、9割の人に
          写真のおもしろさを伝えられる
          チャンスが残っているということ。
          売り場で一緒に働いた方々の
          ほんとどがカメラを買っていったのを見て、
          まだまだフィルムに未来はあるなって
          強く感じました。


          結論。
          接客の大切さと楽しさを知った。
          そして、写真っておもしろそう。
          そう思ってもらえる世界を
          僕たちは作って待ち構えないといけない!

          フィルム写真を広く訴求する活動は
          とても重要なことだと痛感しました。
          既に使っている人が使い続けるための
          活動も重要ですが、
          ルミネなどに写真売り場ができることで、
          自然と訴求できるのは素晴らしいこと。

          でも、ただ売り場を作るのではなくて、
          ポパイカメラのわーっとした感じが
          ルミタンという緊張感のある売り場でも
          再現できたことに感動しました。
          写真好きの方と談笑したり、
          写真を撮り合ったり、
          写真のある生活の楽しさを見せることが
          できたからこそ、
          多くの人がカメラを手にとって
          くださったと思うのです。

          実際に、全く予定がなかったのに
          カメラを買って帰るなんて!と
          ビックリしていたお客様もいました。

          長文ですね。
          でも、あとひとつ。
          プリントはしよう、ということ。
          僕はフィルムカメラで撮影をして、
          それをプリントで受け取ったときの
          感動や驚きが大好き。
          そして、フィルム×プリントの組み合わせが、
          写真にとって一番キレイな姿だと思ってます。
          今回、接客する際にも、
          プリントを楽しむならフィルムカメラ。
          そして、フィルムを使っているなら、
          プリントも楽しんで欲しい、という点にも
          力を入れさせていただきましたが、
          描写力やカメラのデザイン性と同じくらい
          共感していただけたなって感じました。



          ポパイカメラさんは
          準備に大忙しだったと思いますが、
          ぜひとも、またこういうチャレンジを
          していただきたいなって思います。

          至らない店員だったと思いますが、
          接客させてくださった皆様、
          本当にありがとうございました!

          2012.10.06 Saturday

          on and on shopが梅田LOFTにオープン&6、7、8日はオープンセール!

          0
             

            ロフトのカメラグッズ催事
            「カメラマーケット」を手掛ける
            カメラショップ「on and on」。
            尼崎の実店舗は現在改装中のため
            一時閉鎖されておりますが、
            なんと梅田ロフトの1階に、
            on and on shop」が開店しました!

            開店です。期間限定ではないです。
            いつもで梅田ロフトで
            カメラアイテムを見ることができます!

            on and onさんのサイトは以下です。


            売り場の写真送ってもらいました!
            梅田ロフト入り口すぐです!

            on and onはポラロイドで有名。
            もちろん、ポラロイドも豊富に
            取りそろえております。


            そしてオシャレなカメラグッズたち。
            ファッション×カメラを
            大切にしている
            on and onならではですね!


            この3連休は、
            オープンセールを実施中。
            ぜひお立ち寄りくださいませ!

            2012.10.05 Friday

            掲載情報「カメラライフ Vol.13」、コンタックス一眼レフ特集

            0
               

              現在、絶賛発売中の
              カメラライフ Vol.13」の
              コンタックス一眼レフ&名レンズ
              オールガイド」の編集・構成を担当しました。
              執筆、撮影は写真家・藤井智弘さん。



              年表、注目機種紹介(RTS II、RTS III、
              Aria、S2/S2b、RXII)、
              注目のレンズ紹介など。
              制作協力は、
              コンタックス専門店の極楽堂さんです。

              ツァイスレンズの描写と
              洗練されたボディデザイン。
              やはりコンタックスは
              いまだに存在感が大きいです。

              年表には希少な
              限定ボディなども掲載していますが、
              年表内にチロッと登場しているのみ。
              しかし、しっかりと
              現物を極楽堂さんにお借りして
              撮影しております。
              うーん、これはいずれ
              もっと大きくどこかで掲載したいです。



              僕はRTSをずっと使っていて、
              壊れたら新たなRTSを買って、
              という使い方をしてきました。
              素直に精度の高いRTS IIを
              買うという手もあるのですが、
              なぜか初代RTSにこだわってきました。

              機種撮影などを通しての
              個人的な感想。

              次はRTS IIIかなあと。
              でかくても気にしません。
              多重露光も簡単にできるし、
              自動巻き上げではあるものの、
              ペンタ部の素材感、ペイント、フォルムは
              初代機からの風合いが残っていて
              いいなあと思ってしまいます。

              フィルム平面性を高める
              バキュームシステムという機能が付いていて
              これも一度は味わってみたいです。
              2012.10.02 Tuesday

              新宿ルミネ2の2階「ルミタン」にポパイカメラが一週間限定オープン

              0


                ルミネと伊勢丹新宿店の
                共同企画「ルミタン」を
                ご存知でしょうか。

                この第二弾企画が
                明日10月3日からスタートするのですが、
                なんと、ポパイカメラ
                プロデュースしたカメラ女子コーナーが
                ルミネ2の2階
                1週間の期間限定でオープンするのです!

                ポパイカメラセレクトの
                写真雑貨、カメラグッズ、中古カメラが
                わんさかルミネ2に。

                これまでは
                立地的になかなかポパイカメラに
                行くことが難しかったという皆様、
                ぜひ足をお運びください。


                そして、snap!鈴木、
                オープン日の10月3日(水)
                13:00〜19:00
                そして10月7日(日)
                10月8日(月・祝)に
                中古カメラ説明要員として
                このルミタンの売り場に
                スポット参戦決定です!

                ルミタンのために
                ナイスコンディションのカメラが
                多数確保されている模様。
                ぜひぜひ、お越し下さいませ。

                ちなみに、
                「短パンで来るな」
                「髪をアップしてリーゼントにするな」
                ときつく言われておりますので、
                普通に長ズボンで立っております。
                もしお立ち寄りの際は、
                ぜひお話しなどできると嬉しいです!



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                snap!企画・編集・執筆の本。


                スマホやコンデジしか使ったことがなくてもフィルムがはじめられる! 豊富な色見本からプリントの楽しさがわかる!
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                フィルム写真の教科書 (玄光社MOOK カメラ・ライフ別冊)
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                snap!企画・編集・執筆の本。
                インスタントカメラ「チェキ」の魅力を一冊に。
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